老後資金を夫婦で準備する方法は?岡山のFPが教える賢い貯め方
投稿日:2026.02.10
老後資金を夫婦でどう準備するか、悩む方が増えています。「周りの友人が準備を始めたと聞いて焦っている」という声もよく聞きます。
「年金だけで本当に暮らしていけるのか不安」「夫婦で老後のお金について話し合ったことがない」「何から準備を始めればいいのか分からない」
老後資金の準備について、そんな悩みを抱えていませんか?
人生100年時代と言われる今、定年後の人生は30年以上続く可能性があります。しかし、年金制度や物価の変動など、老後を取り巻く環境は複雑で、何をすべきか判断しにくいのが現状です。
この記事では、岡山のファイナンシャルプランナー(FP)が、夫婦で老後資金を準備する必要性と、具体的な準備方法について、わかりやすく解説します。
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老後資金を夫婦で準備する必要性は?

老後資金を夫婦で準備する必要性は、年金だけでは生活費を賄いきれない現実があるためです。まずは、なぜ今から準備が必要なのかを理解することが大切でしょう。
ここでは、老後資金の準備が必要な3つの理由を解説します。
年金だけでは生活費が足りない
公的年金だけで老後の生活費をすべて賄うのは難しい状況です。夫が会社員、妻がパートや専業主婦という世帯の場合、受け取れる年金額は世帯の働き方や加入状況で差がありますが、目安として月20万円前後と言われます。
一方、老後の生活費は住居費や健康状態で変わりますが、月25万円程度と言われます。つまり、ざっくり試算すると毎月5万円程度の不足が生じる計算になります。この不足分を30年間補うとすると、1,800万円もの資金が必要です。
年金だけに頼らず、自分たちで備えを作っておくことが重要になります。早めに準備を始めることで、無理なく資金を積み上げられるでしょう。
車と住まいの維持費がかかる
岡山県では、老後も車が生活に欠かせない存在です。買い物や通院、趣味の外出など、車がないと不便を感じる場面が多いでしょう。
65歳以降も車を使い続ける場合、維持費は意外とかさみます。燃料費・保険・車検・買い替えまで含めて見ておくと安心です。また、築年数が経過した住宅では、外壁塗装やバリアフリー化などのリフォーム費用も発生します。
こうした地域特有の生活コストを考慮した準備が必要です。全国平均のデータだけでは、岡山で暮らす夫婦の実情に合わない可能性があります。
医療費や介護費も備えが必要
年齢を重ねると、医療費や介護費の負担が増えてきます。持病の治療や定期的な通院、入院が必要になる可能性も高まるでしょう。
介護はまとまった出費になりやすいため、早めに想定しておくと安心です。夫婦のどちらかが介護状態になると、介護サービスの利用料や住宅改修費などが発生するでしょう。
こうした予期せぬ出費に備えておくことで、精神的な安心感が得られます。「もしもの時」に慌てないための準備が、老後資金には含まれているのです。
老後資金を夫婦で準備する3つの方法

老後資金を夫婦で準備する方法は、大きく分けて3つあります。夫婦の家計に合う組み合わせを選ぶのがポイントです。
ここでは、初心者の方でも分かるよう、3つの準備方法を具体的に解説します。
NISA:運用しながら資産を増やす
NISAは、投資で得た利益に税金がかからない制度です。2024年から新しいNISAが始まり、年間360万円まで投資できるようになりました。
夫婦それぞれがNISAを活用すれば、合計で年間720万円の非課税枠を使えます。毎月コツコツと積み立てることで、長期的に資産を増やせる可能性があるでしょう。特に、40代から始めれば、定年までの20年間で運用の効果を十分に期待できます。
ただし、投資には元本割れのリスクもあるため、長期的な視点で続けることが大切です。値下がりしても慌てずに保有し続ける姿勢が求められます。
iDeCo:税制優遇で効率よく貯める
iDeCoは、掛金が所得控除の対象になる個人型確定拠出年金です。毎月の掛金が全額、所得税や住民税の計算から差し引かれるため、節税しながら老後資金を準備できます。
例えば、月2万円を積み立てると、年間24万円が所得控除されます。税率20%の方なら、年間約5万円の節税効果が得られる計算です。節税メリットは家計の助けになります。
ただし、原則60歳まで引き出せないという制限があります。途中で必要になるお金ではなく、確実に老後まで手をつけない資金として活用してください。
個人年金:安定した収入を確保する
個人年金保険は、毎月一定額を積み立てて、将来年金として受け取れる商品です。NISAやiDeCoと違い、元本割れしにくいタイプもあります。
受取開始年齢を自分で設定できるため、公的年金の受給開始までのつなぎとして活用することも可能でしょう。また、万が一の保障機能がついている商品もあり、生命保険の役割も兼ねられます。
ただし、途中解約すると元本割れする可能性があるため、無理のない金額で契約することが重要です。長く続けられる範囲で検討してください。
老後資金を夫婦で準備する具体的な方法について知りたい方は、お金の専門家であるLcd.encore(エルシーディーアンコール)のFPに相談してみませんか?
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老後資金の準備で夫婦が注意すべきことは?

老後資金の準備を始める時には、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。賢く準備を進めるために、夫婦で話し合うべきポイントを確認しましょう。
ここでは、初心者が知っておくべき3つの注意点を解説します。
住宅ローン完済と貯蓄の優先順位
住宅ローンが残っている場合、繰り上げ返済と老後資金の貯蓄、どちらを優先すべきか迷う方も多いでしょう。基本的には、ローンの金利と運用の利回りを比較して判断します。
住宅ローンの金利が1%未満の低金利なら、無理に繰り上げ返済せず、NISAなどで運用した方が有利な場合があります。一方、金利が高い場合や、精神的な負担を感じるなら、早めに完済する選択も正解です。
大切なのは、夫婦でしっかり話し合って納得できる選択をすることでしょう。FPに相談すれば、あなたの状況に合った最適なバランスを提案してもらえます。
退職金の使い方を夫婦で話し合う
退職金は、老後資金の大きな柱になる可能性があります。しかし、使い道を事前に決めておかないと、あっという間になくなってしまう危険性もあるでしょう。
住宅ローンの一括返済、リフォーム費用、子どもへの支援など、使い道はさまざまです。全額を一度に使うのではなく、一部は運用に回すという選択肢も検討してください。退職金の受け取り方で手取りが変わることもあるため、事前確認が安心です。
退職金をどう活用するかは、夫婦の老後生活を大きく左右します。受け取る前に、しっかりと計画を立てておくことが重要です。
インフレに負けない資産の持ち方
物価が上がり続けるインフレ時代では、預金だけでは資産の価値が目減りしてしまいます。現金で持っているお金の購買力が、年々下がっていく可能性があるでしょう。
老後資金の一部は、株式や投資信託など、インフレに強い資産で持つことが大切です。NISAを活用すれば、運用益に税金がかからないため、効率的に資産を増やせます。ただし、すべてを投資に回すのではなく、生活防衛資金は預金で確保してください。
バランスよく資産を分散させることで、インフレにも対応できる準備が整います。専門家に相談しながら、自分たちに合った資産配分を考えましょう。
岡山で夫婦の老後資金相談ならLcd.encore(エルシーディーアンコール)へ!

年金だけで足りない可能性がある今、夫婦で老後資金を準備することが大切です。NISA、iDeCo、個人年金といった方法を上手に組み合わせることで、無理なく資金を積み上げられるでしょう。
大切なのは、早めに準備を始めて、夫婦でしっかり話し合いながら進めることです。
Lcd.encore(エルシーディーアンコール)では、岡山で暮らすご夫婦のお金の悩みに寄り添うファイナンシャルプランナーが在籍しています。特定の金融商品を売ることが目的ではなく、あなたのライフプラン全体を考えた中立的なアドバイスを提供いたします。
「老後資金をどう準備すればいいか分からない」「夫婦で将来のお金について話し合いたい」という方は、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。老後の生活設計が具体的になることで、今よりも安心して毎日を過ごせるようになるはずです。
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