積立投資信託の始め方は?岡山のFPが教える始め方と長く続けるコツ
投稿日:2026.07.19
元本割れが怖い、難しそうで自分には無理かも。そんな不安から、積立投資信託への一歩を踏み出せずにいませんか?
積立投資信託は、毎月少額から始められる資産形成の方法のひとつです。仕組みを理解すれば、無理なく続けるための考え方が見えてきます。大切なのは、正しい知識を持って、無理なく長く続けることです。
この記事では、岡山のファイナンシャルプランナー(FP)が、積立投資信託の基本から始め方、続けるためのコツまでを初心者にも分かりやすく解説します。
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積立投資信託ってそもそも何?

投資信託と聞くと難しく感じるかもしれませんが、仕組み自体はシンプルです。
まずは基本的な考え方を3つの視点から整理していきます。
毎月少額から買い続ける積立の仕組み
投資信託とは、多くの人からお金を集めて、専門家がまとめて運用する金融商品です。一人で株を買う場合と違い、多くの銘柄に分散して投資できるため、一つの銘柄が値下がりしてもリスクを分散しやすいといえるでしょう。
積立とは、毎月決まった日に一定額を自動で購入し続ける方法です。まとまった資金がなくても少額から始められるため、日々の生活費をやりくりしながらでも取り組みやすい仕組みといえます。
毎月コツコツと積み重ねていくことが、長期的な資産形成の基本です。
価格の波を味方にするドルコスト平均法とは
積立投資信託の大きな特徴として、ドルコスト平均法という仕組みがあります。難しそうな名前ですが、要は毎月同じ金額を買い続けることで、価格が高いときは少なく、安いときは多く買えるという仕組みです。
価格が高い月は少ない口数しか買えませんが、価格が安い月はたくさんの口数を買えます。これを繰り返すことで購入価格が平均化されやすくなり、高値づかみのリスクを抑えやすくなります。
価格が下がったときがむしろチャンスになる可能性があるのも、積立投資ならではのポイントです。
複利の力で資産が育ちやすくなるしくみ
積立投資信託でもう一つ知っておきたいのが複利の効果です。複利とは、運用で得た利益をそのまま再投資することで、利益がさらに利益を生む仕組みのことです。雪だるまが転がりながら大きくなるイメージで表現されることもあります。
積立期間が長くなるほどこの複利の効果が大きくなりやすい傾向があります。そのため、30代・40代のうちに始めることには十分な意味があります。
時間を味方につけることが、積立投資信託を続けるうえで大切な考え方です。
積立投資信託はどうやって始める?

何から手をつければいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、実際に始めるための3つのステップを解説します。
まずNISAのつみたて投資枠を使う
積立投資信託を始めるなら、まずNISA(ニーサ)のつみたて投資枠を活用することがおすすめです。NISAとは、投資で得た利益に税金がかからない国の制度です。
通常、投資で利益が出ると税金が引かれますが、NISAを使うとその税金がかかりません。同じ運用成果でも手取り額が増えやすくなる仕組みのため、積立投資信託を始めるなら、まず検討したい制度です。
NISAのつみたて投資枠から始めることが、最初のステップとして選びやすいでしょう。
銘柄は低コストなインデックスファンドから選ぶ
口座を開設した後、次に悩むのがどの商品を買えばいいかという点です。選択肢が多すぎて迷ってしまう方も少なくありません。
初心者にまず検討してほしい選択肢がインデックスファンドです。インデックスファンドとは、日経平均株価やS&P500などの市場全体の動きに連動するよう設計された投資信託のことです。
専門家が個別に銘柄を選ぶ手間がかからないため、管理コスト(信託報酬)が低めに設定されているものが多い傾向があります。
運用コストが低いほど長期的に手取りが多くなりやすい点が、インデックスファンドを選ぶ理由のひとつです。
毎月の積立額は家計の余裕から逆算して決める
毎月いくら積み立てるかは、家庭ごとに異なります。大切なのは無理のない金額から始めるという考え方です。
積立額を決める前に、まず毎月の収入と支出を把握して、余剰資金がどの程度あるかを確認しておくと安心です。
岡山県は車を使う家庭も多く、令和8年4月末時点の自動車保有台数は約156万台、そのうち乗用車は約117万台あります。
出典:一般財団法人 自動車検査登録情報協会「都道府県別・車種別自動車保有台数」
通勤や買い物、子どもの送迎などで車が欠かせない家庭では、車検・保険・ガソリン代・買い替え費用も見込んだうえで、毎月の積立額を決めることが大切です。
少額で始めて余裕ができたら増やすという進め方も、立派な選択肢のひとつになります。
積立投資信託の始め方や積立額について詳しく知りたい方は、お金の専門家であるLcd.encore(エルシーディーアンコール)のFPに相談してみませんか?
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積立投資信託を途中でやめないためには?

積立投資信託で失敗する原因の多くは、途中でやめてしまうことにあります。
ここでは、長く続けるために知っておきたいポイントを紹介します。
相場が下がったときに慌てて売らないための考え方
投資を続けていると、相場が大きく下がる局面が訪れることがあります。そのとき、このまま続けていて大丈夫かと不安になり、売りたくなる気持ちは自然なことです。
しかし積立投資信託において、暴落時に売ることは避けたいところです。価格が下がっているときはより多くの口数を買えるタイミングでもあります。長期で積み立てる前提であれば、価格が下がった時期も含めて冷静に判断することが大切です。
価格の上下に一喜一憂せず、長期・分散・積立の3原則を守り続けるのがよいでしょう。
ほったらかしでも続けられる仕組みを作る
積立投資信託を長く続けるコツのひとつが自動化です。毎月決まった日に自動で購入される設定にしておけば、忙しい日常の中でも積立が止まりません。
給料が入ったら生活費を使う前に積立分を先に確保する先取り積立という考え方も、取り入れやすい方法です。岡山の車社会では日々の出費が多くなりがちなため、先に積立分を確保しておく習慣が特に効果的でしょう。
手間をかけずに続けられる環境を整えること。それが、長期投資を成功に近づけるカギです。
一人で抱え込まず相談できる環境を持つ
積立投資信託で挫折しやすいもう一つの原因が、相場が下がったときに相談できる相手がいないという孤独感です。ネット証券は手数料が低くて便利ですが、何かあったときにすべて自分一人で判断しなければならない側面があります。
今の商品で合っているのか、このまま続けていいのか、そうした疑問が浮かんだときにすぐ相談できる専門家が身近にいると、安心感が大きく変わります。
一人で抱え込まず、頼れるプロの存在を持っておくこと。それが、積立投資信託を長く続けられる環境づくりにつながります。
岡山でお金の悩み相談ならLcd.encore(エルシーディーアンコール)へ

積立投資信託は、毎月少額から始められ、ドルコスト平均法と複利の効果で資産が育ちやすい仕組みです。新NISAのつみたて投資枠を活用し、低コストなインデックスファンドを家計の余裕に合わせた金額で積み立てることが、まずの第一歩といえます。
続けるためのポイントは、暴落時に売らないこと、自動化で仕組みを作ること、そして一人で抱え込まず相談できる環境を持つことです。知識と同じくらい続けられる環境を整えることが、長期投資の成否を分けるポイントです。
Lcd.encore(エルシーディーアンコール)には、岡山で暮らす皆さまの資産形成の悩みに寄り添うファイナンシャルプランナーが在籍しています。家計全体を見渡し、目的やリスク許容度に合わせたアドバイスを行います。
何から始めればいいか分からない、今の家計で積立に回せる金額があるか不安、という方は、まずは無料相談をご利用ください。お金の不安が整理されることで、投資への一歩がずっと踏み出しやすくなるはずです。
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